もっとフラメンコを楽しもう!フラメンコギターの世界

about


■クラシックギターとの違い

よくライブが終わった後に質問を受けることがあります。

「クラシックギターとどこが違うの?」

そこで今回はフラメンコギターとクラシックギターの違いについてお話したいと思います。


まず、表面板に注目してみると、

なにやらプラスチック製の板が張ってあります。

これは「ゴルペ板」といって、その名のとおり、

ゴルペ(ボディをたたく奏法) をするときに

ボディを保護する役割があります。




次に、側面を見てみましょう。

クラシックギターと比較するとわかりますが、

フラメンコギターの方が、厚さが少し薄いように見えます。

これは、わざと薄くすることにより、ボディ内の振動を抑え、

歯切れの良い音を生む効果を生み出しています。

クラシックギターはとても厚みのある音なので、

踊り手の出すリズムをかき消してしまう恐れがあります。

そのため踊りの伴奏ではあまり使われなかったのですが、

近年では、ソロのフラメンコギターの台頭から、

クラシックギターも好んで使われるようになりました。

このように楽器ひとつとっても、

フラメンコという音楽と深いかかわりがあることが分かります。




<戻る>

少しずつ更新中!



ギター教室案内はこちらから